新型コロナウィルスとフリーランスの独り言

  • 2020.05.25 Monday
  • 17:11

JUGEMテーマ:新型コロナウィルスとフリーランスの独り言

3月12日に新型コロナウィルスとフリーランスの独り言というテーマで記事を書いてから、2か月半近く経った。当時は、キャンセルの嵐の中にいた。現在は無風ではなくても、微風が吹いているといったところか。

 

首都圏の緊急事態宣言も解除されるようだ。

さて、いよいよ仕事は喜んで引き受けたいが、不安もある。

感染のリスクはゼロではなく、withコロナで生活していく以上、もしこのいったん収束しつつある中で、運悪く感染してしまったら。また、引き受けた仕事がキャンセルとなる。

どこまでもどこまでもすべてが自己責任となるのがフリーランスだと思う。

 

好きなことを、好きなように仕事にするわがままな人種に思われがちだが、自己に厳しい自律した人種でもある。

組織から守られるでもなく、自分で自分の身は守ることを常とし、理不尽なアクシデントも大抵は飲み込む。

仲間とのネットワークだけが安全網ともいえる。ちなみに、企業から委託を受けて報酬を得る人は、約170万人だそうだ。

この数字は約140万人と言われている派遣労働者よりも多い。政府の成長戦略の中には、「フリーランスの適性な拡大が不可欠」となっているようだ。その一方で、フリーランスは「労働者」とはされず、セーフティーネットはなく、最低賃金も適用されず、失業給付もない。労災保険もまずない。驚くような高収入者もいるが、ごく一握りだ。

 

今回の非常事態でフリーランスの支援策として持続化給付金の制度が設けられたが、あくまでも非常時だからだ。

働き方が根本的に守られたわけではない。

フリーランスで生計を立てるのが厳しいのは今後も変わらない。

得てしてフリーランスの人間は、仕事が生活そのものとなってしまい、生きがいのすべてが仕事となっていくことも少なくない。

しかも孤独であることも多い。

 

自分でセーフティーネットを確実に確保していて、やっとフリーに戦えるのかもしれない。

 

参考:フリーランスの支援策

 ・持続化給付金

 ・緊急小口資金(最大20万円無利子無担保貸与。返済の猶予、免除も申請可。窓口は社会福祉協議会)

 ・小学校休業等対応助成金(臨時休校の子どもの世話で就業できなかった日ごとに4,100円。コールセンター0120-60-3999)

   ・住居確保給付金(住居を失いそうな人対象で、一定の範囲内で家賃相当分支給。コールセンター0120-23-5572)

 

 

 

 

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< July 2020 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM