夫婦共稼ぎのすすめ

  • 2019.02.26 Tuesday
  • 21:36

 

 

人生100年の時代。

しかも、想定外の事態がいつ起こるかもわからない時代です。

長生きリスクなどという言葉も聞きます。

最大のリスクヘッジは収入口を増やすことだと言えるでしょう。

とは言っても、もちろんお金だけの問題ではなく多様な価値観もありますから、

一概に夫婦共稼ぎをすすめるわけではありませんが、夫が一人で年収1000万円稼ぐのと、夫婦で合わせて年収1000万円稼ぐのとでは、どちらが世帯年収が多いかを比較してみたいと思います。

 

以下は、都内在住の30〜39歳の夫婦を前提で算出したものです。

夫が年収1000万円、妻は専業主婦で収入なしの場合、世帯手取りは744万円。

この額を基準として比較していきます。

 

夫500万円、妻500万円で合わせて世帯年収1000万円の場合、世帯手取りは780万円となり、,茲蝪械極円増。

夫600万円、妻400万円で合わせて世帯年収1000万円の場合、世帯手取りは777万円となり、,茲蝪械核円増。

夫700万円、妻300万円で合わせて世帯年収1000万円の場合、世帯手取りは766万円となり、,茲蝪横暇円増。

 

つまり、夫が一人で1000万円稼ぐより、夫婦で合わせて1000万円稼いだ方が、世帯年収としては多いのです。

 

収入口が一人より二人となる方が、リスクヘッジともなり、世帯収入もアップすれば家計にゆとりが出て、貯蓄も可能となります。

現役で働ける年齢のうちに収入を増やして貯蓄することは将来の安心生活設計に直結します。

妻も外に出て働くことで世界が広がり、生きがいを得ることにもつながるのではないでしょうか。

 

 

 

老後資金は1億円?

  • 2018.10.30 Tuesday
  • 12:38

JUGEMテーマ:幸せなお金と時間の使い方

 

以前、老後資金は1億円必要、というブログの表題を見てびっくりしたことがある。

本当はいくらぐらいなのか?

 

夫婦で老後生活するケースを例に考えてみる。

夫が60歳で定年を迎えるサラリーマン、妻も60歳で90歳で他界するとする。

仮に1か月25万円で暮らすとすれば(ちょっと苦しいとは思うけれど・・・)1年間では300万円。(25×12か月=300)

92歳までの30年間では、9,000万円。(300×30年=9,000)

これに葬儀代や万一のための備えとして500万円加算すると、合計9,500万円となる。

 

さらに、ゆとりのある老後の暮らしのケースも考えてみよう。

ゆとりのある老後資金は、34,9万円らしい。(生命保険文化センターの28年度調査より)

同じように計算すると、1億3,440万円となる。(35×12か月×30年間=1億2,600万円)

1億2,600万円+500万円=1億4,000万円。

90歳以上生きれば、さらに必要になる。

 

サラリーマンで退職金があるとしよう。

厚生労働省の統計では、大卒で2,000万円超。

60歳で無事年金を受け取り、住宅ローンが残っていれば完済した時点で、上記のような資産がある人は滅多にいないだろう。

 

でも、上記の金額は、実は「年金」と「働く」という大事なキーワードを考慮していない。

 

60歳で退職後、65歳までは働いて生活費を賄い、退職金2,000万円は温存したい。

65歳からは年金を22万円受け取るとする。(自分がもらえる年金額は、年金定期便やネットなどで確認しておく必要がある)

1か月25万円で生活するケースで考えてみると、毎月3万円の赤字になる。

65歳から90歳までの25年間は毎月の赤字分は温存した退職金から補てんすると・・・

3×12か月×25年間=900万円

これに葬儀代や万一のときの500万円を加算すると、1,400万円になる。

90歳までの間に、「マクロ経済スライド(少子高齢化で年金が削られていく制度)」でもらえる年金が削られることも考えなくてはならない。さらに、インフレが来て、預金が目減りすることも考えておかなければならない。

では、マクロ経済スライドとインフレのリスクに備えて、500万円の余裕を持たせると・・・

1,400万円+500万円=1,900万円となるので、約2,000万円が目安となる。

もちろん、ゆとりのある老後を考えれば、また金額は変わってくるが・・・

とりあえず2,000万円の退職金を65歳まで温存すれは、90歳までは生きていられそうだ。

退職金が見込めない場合は、貯金しておくか、65歳を過ぎても70歳まで働いて、70歳以降に年金と貯金の取り崩しで暮らすこともありかもしれない。(今は65歳過ぎてもかなり元気でいられそうだし)

 

漠然と不安に思っているよりも、頭の中を整理して、数字で見てみると少し落ち着ける気がした。(逆に慌てるケースもあるけれど)

そのうち悠々自適な老後という言葉は死語になるかもしれない。

とにかく、体が動くうちは働き続けよう!と決意を新たにした!

自分の人生も100年?

  • 2018.10.21 Sunday
  • 20:44

JUGEMテーマ:幸せなお金と時間の使い方

 

人生100年時代というけれど、自分が100歳まで生きることは考えにくい気がしてなりません。

本当に100歳まで生きる可能性が高いのでしょうか?

 

厚生労働省の「平均寿命の年次推移」を見ると、平成29年度は男性81.09年、女性は87.26年となっています。

女性は平均6年くらい男性より長生きするんですね。

高齢者の6年がどのくらいの長さのなるのか、あまり想像がつきませんが・・・。

 

ただ、この数字は実は平成29年に生まれた人の平均寿命なんです。

厚生労働省の「主な年齢の平均余命」というのを見ると、平成29年の0歳が男性81.09年、女性が87.26年なんです。

 

平成29年に60歳となり定年を迎える人の余命は、男性が23.72年、女性が28.97年です。

つまり、男性は83.72歳、女性は88.97歳ということになります。

まあ、60歳まで生きてくることができたので、この先の余命はこの調子だとこのくらいになるということですね。

まだ0歳では、これから命を脅かす出来事がいろいろ起こりうるからでしょうか。

でも、今0歳の人が60歳まで生き続けた後の平均余命は40年くらいとなり、100歳は超えて生き続けることになるのでしょうね。

 

つまり、今の自分も100歳まで生きるのだと思い込むのはやっぱり少し違うのかもしれません。

ただ、これまでの人生の長さに比べて、残された時間は確実に短くなり、指の間を砂が零れ落ちていくように、少しずつ少しずつ失いながら生きていくのなら、どういうふうに残った時間を生きていくのか、考えずにはいられません。

 

楽しみを感じながら、誰かの役に立ちながら、明るく、負の感情にとらわれることなく、決して淀まない水のように、清らかな気持ちで生きていければ・・・と思います。

そのために、生きがいも安心も必要でしょう。

このブログでは、安心の部分を考えていきたいと思います。

 

 

はじめまして 

  • 2018.09.17 Monday
  • 15:09

JUGEMテーマ:幸せなお金と時間の使い方

 

 

 

 

はじめまして。

少し緊張しながらおそるおそるはじめの一歩を踏み出しています。

最近急に気になってきた老後についての覚書のようなことを書き留めていければ、と思っています。

 

近年、健康寿命がますますのびていくことを耳にします。

喜ばしいことなのだけれど、漠然と不安な思いがついて回ります。

以前はなんとなく他人事のように感じていました。

でも、誰もが確実に老いていくわけで、そろそろ自身のこととして具体的に考えていかなくてはいけないと思うようになりました。

健康、仕事、趣味、生きがい、いろいろなワードが出てくる中で、やはりお金は大事な要素だと思います。

 

私はキャリアカウンセラーとしては、仕事や生きがいのことなどを扱うことが多いです。

でも、お金のことを具体的に取り上げていく知識は持ち合わせていませんでした。

でもやはりお金のことって、はずせないんですよね。

 

そして、FPの資格をとりました。

もっとお金のことを扱えるようになりたいと思って。

そうしたら、急に自分自身の老後のお金のことも気になってきました。

 

なんとかなるんじゃない?

なるようになるさ・・・

 

いえいえ、なんとかならないときは、きっとなんともしようがなくなるのではないかと。

老後破産という言葉、恐ろしいですよね。

若いころの生活レベルに関係なく、誰にでも起こりうること。

調べてみたこと、聞いた話、考えたことなどを覚書のように書きとどめていこうと思います。

きっと長いであろう人生を、生きていくための道しるべになることを期待しています。

 

 

 

 

 

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< June 2019 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM